選考フロー、期間の違い
1次面接から採用決定権のある方が面接をされる場合が多いため、面接が1~2回で終了するケースが多い。
採用に関わる方(人事)、決定権のある方が多く、時間がかかる。 通常、2~4回程度。 1次は人事担当レベル、2次:人事部長、各部門の責任者 3次:役員面接、最終:社長面接など。 また、面接だけでなく、適性検査(SPI)を選考に含む場合も多く、 能力試験、性格診断の結果も重視する企業も多い。
履歴書の違い
差別にかかわる、プライベートなことは記載しない、面接での質問もNG。
年齢、性別、家族状況、配偶者の有無、扶養人数等、個人的な事も記載。
面接で聞かれることもあり。
(さすがに「結婚する予定はありますか?」などはNGですが・・)
顔写真は通常添付。
選考基準の違い
スキル、専門性をより重視される
年齢とキャリアとのバランス、転職回数、前職の会社の規模(上場企業か未上場か等)を 気にする会社が多い。
募集背景の違い
Replacementが多い
Replacementと同じくらい、「増員募集」が多い。事業部強化のための増員、グローバル化による増員、 ビジネス拡大による増員、など。
そのため、Replacementに比べ焦って探す必要もないので、
「ピンポイントに条件が合う人」をじっくり探すケースが多い。